板尾ロマン

ようやくです。

もう4回やっちゃいましたが感想をば。


最初は代表作をコントにするトレーニングでしたが、チーモンの3文字ゲームはやっぱ漫才の方がいいなーと思いました。
以前、笑いの万博という番組の中でも3文字ゲームのコントをやってましたが、それも微妙だったような。


他のブロガーさんもおっしゃるように、本来漫才は、内容をイメージさせるから面白いのであって、実際に映像化してしまうと、イメージが狭まって、面白さが半減してしまいますね。
これが逆にいい方向だったのは、御茶ノ水男子だったかな。
御茶男のコントは基本的に映像化に向いてると感じました。


チーモンは映像化するにあたって、いつもとは違うオチでした。
菊地さんが勧められたものを買ったり、レジに服挟んだり。
3文字ゲームだから、オチはたいてい3文字以上喋って終わりなんですけど、コントだと最後まで3文字で喋らなきゃいけない。
最初っから3文字で成り立っている世界という設定で進行しなければいけない。

だから違うオチを考えなきゃならないので、試行錯誤だったと思います。
この際、漫才とまったく別の3文字ゲーム、いや3文字コントと割り切った方がいいかもしれません。



そして、3回目放送からのロケコント。
私的に白井、佐藤、松橋のコントが一番好きですw
最後は子供(佐藤)が売られちゃうという残酷なオチ(笑)
白井さんの冷徹な目に爆笑です。


あと、神がちょいちょい出現しますw



なんとか、1クールで終わらないように番組を続けてほしいです。